グリュイエール城を見学(3人)。
2018年に娘と孫娘と4人でグリュイエール城を見学した
とても素晴らしくて娘は息子にも見せてあげたいと思ったらしく
今回は娘が二人の子供と共に3人で出かけた
グリュイエールの位置です グリュイエール城をの全容です。スイス政府観光局のホームページより 高台にたたずむグリュイエール城をは、11〜16世紀の間に数々の伯爵が居城ととしてきた由緒あるものです。 建物や装飾、絵画や調度品など、輝かしい歴史を今に伝える貴重な遺産が公開されています グリュイエール駅 鉄道駅から田園風景を眺めながら小高い丘を15分位登って行くと城壁に設けられた門に着きます 背後の山は双耳峰ダン・ド・プロ(1829m)ダン・デュ・シャモア(1830m) 城壁の中に入ります 城壁から優しい田園風景が望めます 第2の門、ベルアール門をくぐります グリュイエールの街。石を敷き詰めた広い通りにはお土産屋さんなどが軒を並べています。 写真左上に鶴の飾りがあります グリュイエールの「グリュ」がフランス語でツルを意味して、この村のシンボルとなっています 他の説もあるようです お城の門から入って行きます お城の内部は博物館のようになっています 下にカトリック教会のサン・テオデュール教会があります。 ここにも鶴の絵があります 上品な調度品です いたるところに鶴が描かれています 素敵な絵画です 領主様が狩りに使ったのでしょう 膨大な美術品、調度品が堪能できますが外に出てみます 美しいフランス式庭園からは長閑な田園風景の眺めが楽しめます 回廊式廊下が続いています 手入れの行き届いた素晴らしい庭園です かたつむりが壁に お城の後ろ側 城壁に戻ってきました お城を後にして駅に向かいます 孫息子が大好きな牛さん、たくさん写真を撮りました グリュイエール駅前のチーズ屋さんで、お留守番の旦那様(お父さん)に、美味しいチーズとワインを買いました 帰りに最終電車に乗り遅れ?大急ぎで走って走ってバスに乗り無事にシャモニーに戻りました。 若さは凄い |