今日のコースです
ツェルマットの駅前広場、相変わらず賑わっています。マッターホルンも見えます
夏の間、朝夕の2回、ツェルマットのメインストリートを「ヴァリスの黒首ヤギ」が行進する、夏の風物詩になっています
チロリアンテープが付いたお洋服を着た牧童は誇らしげです。小学生がアルバイトでつとめる
大好きなマッターホルンが綺麗に見えました
ゴンドラリフトに乗ってフーリ経由でシュヴァルツゼーへ行きます
シュヴァルツゼーで降りて歩き始めました
下に見えるシュヴァルツゼー(黒い湖)とマッターホルン
ドム（中央左).,テッシュホルン(中央右),右はアルプフーベル、谷はツェルマットの街
中央の山はダンブランシュです
記念撮影用の額があったのでマッターホルンを入れて写しました
右の尖った山がクラインマッターホルン、左がブライトホルンです。山道を下ってシュヴァルツゼーに行きます。トロッケナーシュテークに向かうゴンドラリフト
キンポウゲ科の花
ホテル・シュヴァルツゼーは友人と二人でスイスに来て泊まった懐かしいホテルです
後ろの山はモンテローザ山群、氷河はゴルナー氷河です
中央のギザギザの山はリムプフィシュホルン、右はシュトラールホルン見れて良かった
何度も行ったヘルンリ・ヒュッテは青コースになっています。
もう山道はお花の祭典です
地名を入れて、このようなのが流行っているのかな。インスタ映え？の為
一本の木で彫られた像。後ろの山はダンブランシュ
右に上がっている道を行くとヘルンリ・ヒッッテです。私達は下って湖に行きます
静かなシュヴァルツゼー湖畔に佇む礼拝堂
中に入らせていただきました
入ったのは初めてです
何度も来ていつも素通りしていた礼拝堂でしたが、入れて良かった
スミレ科(正式名はビオラ・カルカラタ） 上品な紫色です
和名コケマンテマ 大きなお饅頭のように咲いています
ゲンティアナ・アカウリス リンドウ科の花 スイスアルプス三大名花
ハンニチバナ。太陽の出ている半日しか咲かない
ゲンティアン リンドウ科の花（よく似たお花が沢山あり見分けが付きません）
シュヴァルツゼーの直ぐ近くにあり、かつて孫と一緒に遊んだ湖です。山はダンブランシュ
ワタスゲの白いフワフワが優しい
ミシャベルの山
フランスギクの仲間 白色と黄色のコントラストが清々しい
エゾルリムラサキの仲間 可愛らしさと優しさが感じられるお花です
一面のお花畑ラヌンクルス・アクリス(キンポウゲ科)の群落
後ろの山は左がダンブランシュ、右がオーバーガーベルホルンです
淡いピンク色のサクラソウが可愛い
下にツェルマットの街が見えます
ミシャベルの山の拡大 中央の高い山左がドム 右がテュシュホルン、その右がアルプフーベル
写真中央はリムプフィシュホルン、右がシュトラールホルン、ゴルナー氷河
上の写真をパノラマにしました
ミシャベルの山を見ながら、人がいない静かなコースです
チョウノスケソウの仲間
この辺りは黄色のお花が多い
キク科 ヤナギタンポポの仲間
穏やかな下りのコースですが急な所もあります
ヤグルマギクの仲間
ゲンティアン リンドウの仲間が多く咲いています
ゴマノハグサ科の花
キク科の花 外周が橙色になっています
日本の山ではお花畑に入る事は出来ません。お花に埋もれて至福の時です
キク科の花 赤紫と黄色のコントラストが綺麗な花です 日本で言うアズマギク？
お花畑はいつまでも続きます
ベンケイソウ このお花はどこにもあるお花ですが固まって咲いている事が多いです
ワレモコウのようなお花はバニララン？が混じって咲いています
マッターホルン北壁が見えます。手前の茶色の山はヒルリ、ヘルンリ・ヒュッテへ行く時通ります
キキョウ科の花 和名チャボギキョウ
タマシャジン 通称魔女の爪と言われています
アルペンローゼの花が咲いています 山はダンブランシュ、オーバーガーベルホルン
後方の山はリスカム、右はブライトホルン、中央の谷筋を下った先がシュヴァルツゼーです
シュヴァルツゼーからのノーマルコースと合流です
アルペンローゼはスイスアルプスの三大名花です
アルペンローゼはシャクナゲのように華やかで綺麗です
ヒツジさんが放たれています。山はブライトホルンです
キンポウゲ科 和名タマキンバイはコロコロとした姿が可愛い
小高い丘にある十字架
和名タカネシオガマ 鮮やかなピンク色です
キキョウ科の花
ナデシコ科 和名シラタマソウ
カラマツの林 下にツェルマットの街が見えます
フウロソウ 日本でも良く見られるお花です
アルペンローゼが斜面を埋め尽くす所です
山々と斜面に建つ小屋の風景が私は好きです
キキョウ科の花 白色はあまり見たことがなかった
地図上の2053m地点（ヘルメッチェ）の道標
トリカブトの仲間？ハナシノブの仲間？
フーリの集落 写真中央がゴンドラ駅
タカネバラが数輪咲いていました
フーリからゴンドラリフトに乗ってツェルマットに戻りました
綺麗なお花を沢山見て、天空の花園を歩いたようなハイキングでした |
シュヴァルツゼーからフーリへ