ルツェルンの街を歩く
今日が最終日なのに3日連続して雨は悲しい。
「もう何処でも良い」と何度も行った事があるルツェルンに行く事にした。
ルツェルン駅に着きました 駅舎を出て真直ぐ行くと船着場です ロイス川に掛かるカペル橋と水の塔。川向こうは旧市街です カペル橋はいつも綺麗なお花で飾られています イエズス教会は外壁が工事中でした 内部は豪華で素晴らしい イエズス教会の裏手にあるフランシスコ教会です。中に入れていただきましたがミサの 最中でした。スイスで最も美しいゴシック様式の建物だそうです 主な観光所を40分で回ってくれるシティ・トレインが走っています エンジェルが可愛い噴水です。後ろの建物の出窓が凝っています シュプロイヤー橋は1408年完成の木の橋です 丘の上に、これから行くムーゼック城壁が少し見えます 梁にかかっている67枚の絵画は1635年に描かれたものだそうです シュプロイヤー橋から見る、たまねぎ型ドームが特徴のイエズス教会です 橋を渡り、円形の建物の中を通って丘に向かって行きます 家屋が疎らで静かな所を軽く上がって行きます ムーゼック城壁はルツェルンの街を敵から守る為に1400年に完成した防護壁だそうです 時計塔から入っていきました 1526年製で市庁舎で使われていた時計だそうです 塔の上に上がっていく階段は急で狭くて、すれ違いは要所で待っていないと出来ない程です 塔に作られた窓から下の写真は見ています 時計塔からメンリ塔を見ています 時計塔からシルマー塔を見ています 私達はこの細い城壁の上を歩きました こちらは歩いては行けないようです 塔から見るルツェルン湖と旧市街、船着場が見えます 写真右端の真ん中やや上、平たい屋根がルツェルン駅です ムーゼック城壁に沿って立つ見張塔が三本見えます(全部で9本あるそうです) その後方に二つの尖塔を持つホープ教会も見えます 城壁の上の道は人が通れる位の幅しかないので、すれ違いはお互いに避けあいます 時計塔から出て前の道を歩いて行きます 城壁の下を通ってホープ教会の方に行きました。 反対に行くとライオン記念碑、や氷河公園があります。 ホープ教会は天を刺す2本の尖塔が印象的な教会です マリアの祭壇は豪華な装飾で素晴らしい 4050本のパイプを持つパイプオルガンだそうです カペル橋を渡ってルツェルン駅へ戻って行きます 綺麗な配色のお花が、楽しい気分にさせてくれる橋です ロイス川沿いに建つホテル、我が家が泊まったホテルもあります ルツェルン駅に戻ってきました スイス旅行の最終日はハイキングで決めたかったが、今日も雨で街歩きになってしまった。 ルッェルンは以前2泊したり、雨でハイキングが出来なかった時の過ごし方として数回来ているので何処も初めて見る所ではなかったが、みんな忘れているので新しい気持で歩く事が出来ました |