ホーアーカステンからシュタウベルンを経てブリュリサウへ
困った問題があるので、主人が疲れるようなハイキングコースは選ぶことが出来ない。
「アッペンツェルカード」を有効に使いたいので、ホーアーカステン展望台へ行く事にした。
ホーアーカステンからシュタウベルンまでの稜線は、ザンクト・ガレン州とアッペンツェル・
インナーローデン州との州境にもなっています

アッペンツェル駅から電車でヴァイスバード駅まで行き(5分)、バスでブリュリサウへ行きました
          
          ブリュリサウから見る行くホーアーカステン(中央電波塔のある山)

          
          ブリュリサウには素敵な教会もあります

ブリュリサウからホーアーカステン山頂までロープウェイで約8分です
          
          ロープウェイのガラスに写る「アッペンツェルの民族衣装を着た男性3人」は有名です

          
          アッペンツェル紹介の本に載っていた「民族衣装を着た男性3人」

          
          酪農小屋が点在する伸びやかな風景です。豊かな生活が伝わってきます

ホーアーカステンで貰ったパンフレット↓(頂上1795mの様子がよく分ります)
          
          手前のジグザグをカステンザッテルまで下り、ホーアーカステンの崖下を右に回るように
          歩いて尾根に出て(写真左端になります)、写真上の○印シュタウベルンを目指します


          
          パンフェットに我が家が歩いたコースが載っていました(矢印が逆になりますが)

ホーアーカステンの展望台からの眺めです
          
          山頂には360度のパノラマ回転レストランがあり、一時間に一回転するのだそうです。
          レストランの周りに高山植物園がありますが、あまり咲いていませんでした

          
          取り囲んでいる山並みはセンティスが最高峰のアッペンツェル・アルプスです
          左手前の稜線をこれから歩いて行きます(切り立った上を歩くのではありません)


     
     有名な山に名前を入れてみました。昨日行ったクロンベルク、明日行くエーベンアルプや
     シェフラーが見えます


    ズームで
          電波塔の立つセンティス、写真左の尖った高峰がアルトマン、両峰を結ぶ尾根道は
          去年我が家が歩いたリセングラート、峠にロートシュトックパス小屋も見えました

      北西側
         眼下アッペンツラーラントが、一番手前の集落がロープウェイ駅のあるブリュリサウ、その
         後の集落が電車が着いたヴァイスバード、その後ろの大きな集落がアッペンツェルです

       
北側
       中央なだらかな山はフェーネレンシュピッツ(1505m)、その左奥の集落はがザンクトガレン。
       手前断崖の山はKamorTrestenkopf

       東側
          レストランを囲むように展望台があります。対岸の山並みはオーストリアアルプス

               
               これから向かう先は上から5番目(赤線)のシュタウベルンです

          
          頂上からぐるっとホーアーカステンを右回りして下って行きます

          
          行く手の右側に大きく蛇行するライン川が見えます。川の向こうはオーストリアです

          
          霞んでよく見えませんが、前方にうっすらとボーデン湖が見えました

          
          カステンザッテル(16777m)に人が大勢います。前方はアッペンツェルの美しい景色です

          
          お花が咲く頃は景色と相まって楽しいハイキングコースだと思います

          
          分岐からロープウェイ下を通過するように岩壁の下に向かって行きます

          
          ホーアーカステンの岩壁は垂直です。これでは展望台からダイレクトに下りる事はでき
          できませんね(一般的ではないが急峻な近道があるようです、下りてくる人をみました)


          
          標識があり、左の道へ行くとライン川の方に行きます

          
          岩山の間からライン川が見えます。川の向うはリヒテンシュタインです

               
               標高が高い山ではありませんが、変った岩山です

          
          地質(地層)について説明しているらしい看板が方々にありました

          
          これから進む尾根道のジグザグです

          
          ウェンネリィ(wenndli)の標識

          
          ホーアーカステンとは「高い箱」の意味だそうです。崖に囲まれた岩山の姿から
          「そうだね〜」と思います。ロープウェイが・・・


          
          谷間の湖に、青い水を満々と湛えていたら綺麗なのに、ほとんど干上がっていました

          
          このハイキングコースは危険な箇所がなく良いコースです

               
          前の岩壁は鉄板のような薄さです。地質学が分ったらより面白い道だと思います

          
          緩やかな登りが続きます

          
          天を突くような鋭鋒の下にシュタウベルンの山小屋レストランが見えます

          
          ライン川側(東側)が濃霧で全く見えません。木の册は雪崩よけです

          
          シュタウベルン(1746m)に着きました。鋭鋒はシュタウバーンカンツェル(1861m)です
          小屋の後ろに付いた山道を通ってフェレン湖へ行きたいですが、今回は行けません

          
          工事の砂が付いた標識。南側(ライン川側)にロープウェイが往復していましたが、
          霧でよく見えません。写真が撮れなかったので
ロープウエイ情報

               
               腰をおろす所もないので、レストランで飲み物をとりましたが落ち着かず、
               早々に下り始めました


          
          登って来た山道の一段下の道を、戻るような感じで下って行きます。
          歩き始めたホーアーカステンは濃い緑の山の後ろになります(アンテナが見える)

          
          鮮やかに咲いていたアルペンローゼ

          
          屏風のような岩山に沿って下って行きます
          左上はアルプシーゲル、谷はセムティスアルプです

          
          真っ白くて毛並みの綺麗なヤギさんがいました

          
          下って来た山道です

          
          ラインヒュッテ(1430m)の標識です。私達はプラッテンベーデリに向かいます。
          なだらかな山頂はアルプ・シーゲルです

          
          電波塔の立つホーアーカステンから、写真右に連なる山並みを歩いた事になります
          水の無いセムティス湖です

          
          酪農小屋が点在するブルグレンアルプ。晴れていれば左奥にセンティス山が見える?

          
          セムティス湖畔から緩やかに広い道を上ってきました
          プラッテンベーデリの山岳レストランです

               
               まだ一時間も歩かないと電車の駅に着きません

          
          車道ですが、結構な勾配で疲れた足に下りは辛かった

          
          渓谷沿いの道になりました

          
          プファンネンシュティールの村を経由して、やっとブリュリサウに着きました

お天気がだんだん悪くなり、精神的にも心配を抱えてのハイキングでした。
楽しみにしていたコースなのでもう一度歩きたい、そして出来たらフェレン湖に行きたいと思いました
 


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