レンクフルーからシュピールボーデンへ
天気予報をみるとサースフェー地方は比較的良いので、何処を歩こうか考えた結果
何度も行ったが、手ごろなコースとして上記のハイキングコースを選びました

滞在しているフィスプからサースフェーまでは、フィスプ駅前から出ているバス一本で行く事が
出来ますサースフェー駅から街中を15分位歩いてゴンドラリフト乗場に着きました
=本日のコース=
  
     ・・・・ハイキング   ――リフト


サースフェーは周囲をぐるりと氷河に囲まれた村です

          
          子供たちが岩登りをするのでしょうか?装備の仕方を教えて貰っています

          
          ネズミ返しのある穀物倉庫が並んでいます

          
          村の中心部にある教会です。建国記念日のお祭りはこの広場で行われます

               
                以前は村の直前まで氷河が迫っていたそうです

          
          村のはずれにあるゴンドラリフト乗場まで15分くらい歩きました

シュピールボーデンで乗り換えてレンクフルーまで行きます
          
断崖の上に乗り出すように建物が建っています。白い山はアラリンホルン(4027m)

          
レンクフルーからサースフェーの村を見ています
左からフレッチホルン(3927m)、ラッギンホルン(4010m) ヴァイスミース(4023m)

          
ロープウェイを降りたら氷河に向かって歩きました

  
エッギナーヨッホ(2989m) フェルスキン(3000m)  ミッテルアラリン(3500m)
アラリンホルンから流れている壮大なフェー氷河です

          
ブリタニア小屋には、フェルスキン乗換駅(写真中央建物)とエッギナーヨッホ(鉄塔)を
結ぶ平らな道(ヒンターアラリンの裾を)を歩き、更に南東方向に歩いて行きます

          
氷河が迫って来るような所にレストランがあります

          
アラリンホルンとフェー氷河は眩い純白の世界です

          
荒々しく豪快な氷河です

          
薄く雲が掛かっている山はアルプフーベル(4206m)です

          
小さな湖(池)が数個あります

          
前に人が行っているので私達も上の方にどんどん進んで行きました

          
フェー氷河をほんの少し歩いてみました

          
池に山々が写っています

          
ミシャベルの山レンツシュピッツェ(4294m) 。テッシュホルンとドムは雲で見えません

          
綺麗な景色をみて満足しました。ロープウェイ駅の向かって左側に道が付いています

          
遠くに薄く見える山はベルナーオーバーラントの山かな?

          
フェー氷河を左手に見ながら下って行きます

          
写真右からヴァイスミース、ラッギンホルン、フレッチホルンです

    
大きな石がゴロゴロある急な山道です

    
ロープが付けられたスリルのある所です。氷河も急です

    
今日のハイキングコース中のハイライト部分です

          
モレーンの道です。昔は両側に氷河があったのでしょう

          
フェー氷河のレンツシュピッツェ側を流れる氷河です

          
終始フレッチホルン、ラッキンホルン、ヴァイスミースを見て下ります

          
ブリタニア小屋へのルート(水平道)がはっきり見えます
ヒンター・アラリン(3332m)の前、ケシエン氷河の中にハイキング道が付いています

          
レンクフルーへのロープウェイです。中央一番奥の山はスイス、イタリア国境の山です

    
シュピールボーデンの駅とレストランが下に見えます

          
シュピールボーデンのレストランで主人はビールを飲んでしまい、サースフェーまで
歩くのは嫌だというので、今日のハイキングはここまでです

サースフェーとツェルマットだけまあまあの天気予報だったのでサースフェーに来たが、天気が素晴らしく良かったではないが、氷河の中に身を置くようなハイキングが出来て良かったと思いました  


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