ルオイからタヴァナサ(氷河急行沿線)を歩く
大学生の孫は野鳥が大好きでスイスに来た目的の一つに野鳥の撮影があります。
私達は長い事スイスに来ていますが野鳥に関心がないので、何処にいるのか分かり
ません。お天気が悪いが、電車に乗って氷河急行の沿線駅で降りて歩く事にしました

アンデルマットからディセンティス行きの氷河急行に乗りました
          
          アンデルマット駅近くに軍事基地があります。同年代の孫はどう見たのでしょうか

          
          電車で少し上がった所からアンデルマットの街を見ています
          写真向かって右下が駅です。アンデルマットから奥の谷はウルセレン谷です


          
          オーベラルプ湖(2027m)、今日は「水鳥もいないな」と孫の弁

          
          車窓から見る小さな集落

          
          車窓からセードルンの集落

          
          車窓から「あそこに鳥がいる」と、孫にははっきり見えるのだそうです

          
          「ここらで降りよう」とルオイと言う駅で下車しました

          
          屋根付きの橋を渡ります

          
          中は暗く、相当古そうな橋です

          
          フォルダーライン川(ライン側の支流?)です

          
          「鳥がいる」と主人に教えているが、主人は見えない(分からない)ようです

          
          長くて重いレンズのカメラです。若いから持てます

          
          緑の草原に赤い氷河急行が映えます

          
          軍の施設と思います

          
          ここはサイクリング道でもあります

          
          今度は氷河特急です

          
          タヴァナサ(向かって左)、ダニス(向かって右)の集落が見えてきました

          
          ダニス(842m)には素敵な教会があります

          
          雨も降るし、単調な道に飽きたのでここから電車で帰る事にしました

孫にはスイス初日なのにお天気が悪くて可哀そうに思いましたが、孫は多くの鳥を撮影出来たと言っていました。私達は孫に教えて貰って数種の鳥を見る事は出来ましたが、撮影は一羽も出来ませんでした。
写真の準備ができたらホームーページに載せたいと思います            


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