シャフハウゼンを歩く
今日もスイスは全土的にお天気が悪いが、ドイツ国境方面のシャフハウゼンは比較的良い
予報なので前から行きたいと思っていたシャフハウゼンの街歩きと、ライン川にある唯一の滝
「ラインの滝」を見に行く事にした

電車をアルト・ゴルダウとチューリヒで乗り換えシャフハウゼン駅で降りました
    
  シャフハウゼン駅                    「ラインの滝」行きのバスに乗りました

    
  ラインファル(Rheinfall)でバスを降りると素敵な   このマークに従ってラインの滝に向かいました
  教会が上の部分だけ見えました   


          
          バス停から5分も歩くと滝が見えてきます。ちょうど横からラインの滝を見ています

          
          遊歩道から見たライン川です。

        
      各国の歓迎の言語がありました    滝までの遊歩道は歩き易い道がついています

          
          機関車型のバスが来ました。 ここはファミリーの観光地なのですね

          
          ラインの滝の概要が書かれたパネルには日本語もありました
          ヨーロッパ最大級の水量を誇る滝だそうです

          
          ラインの滝の全容     豪快な水飛沫が凄まじいです

          
          船が滝の中の小島(岩)に接岸して客を降ろし、客は岩の上まで階段を上がっています
          私は怖いので行く気持ちにはなれませんでした


          
          写真右上はラウフェン城で長い歴史ある建物だそうです(今はユースホステル
          とレストランになっているそうです)写真左の白い建物は発電所です


          
          展望デッキから水飛沫を浴びながら写した一枚です

 
小島(岩)は後ろから見ると水の勢いで削れてしまいそうに見えます     滝を見入る見物客

          
          小島(岩)の上は2畳くらいの広さがあるそうです
          向こうに見えるのはヴェルト城(レストランがある)で、私達も寄ってきたところです


          
          滝の上部に来ました。向こう岸の鉄橋に電車が走っているのが見えます

    
  迫力あるラインの滝からうって変わり、穏やかなライン川に沿って歩いて行きます

バスに乗ってシャフハウゼンの駅に戻りました。これから街歩きです
          
          フロンバーク広場、この町で一番賑やかな所だそうです

          
          フォルダー通り、どの家も出窓があって、古い街の面影がいっぱいの街です

    
  聖ヨハネ教会に入れていただきました       パイプオルガンも素晴らしいが彫刻が素晴らしい

          
          教会の内部は厳かで威厳があります。凝った出窓とステンドグラスです

          
          特徴的な建物「騎士の家」  装飾画のテーマは神話とローマの歴史だそうです

          
          噴水の周りで高校生が絵を描いていました

          
          突き当たるとライン川に出ます

    
  お店に飾られたいる物が、日本的で何故かな?と思いました

展望が良いムノートに行きたかったが、主人が階段を登るのはイヤだと言うので寄らずに駅に戻りました

          
          帰りの電車の中から写した「ラインの滝」です

ライン川のイメージを変えるような滝を見て、中世の面影残るシャフハウゼンの街をあるいて、雨にも降られず良い一日でした            


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