ソーリオの村からプロモントーニョの村へ
この日はお天気が悪く、ハイキングは無理なので、スイス最深部の村、中世の面影が
残っている村、美しい隠れ里ソーリオ(1090m)を訪ねました
黄色い線が歩いた所です サンモリッツからキアヴェンナ行きのバスはマローヤ峠を越して50分ぐらいでプロモントーニョの村に着きます。ここでバスを乗り換え15分ぐらいでソーリオの村に着きます。 ソーリオのバス停から歩き始めました インフォメーションですが日曜日で閉まっていました 教会の塔がひときわ高く立派です 石畳の道になっています 村の人の洗い場でしょうか? 古い石作りの家の間を通ります 綺麗にお花が飾られたペンション 18世紀の家が肩を寄せ合うように建っています 建物の作りから村民は皆んな仲良しだなと思いました。 ここは栗の産地だそうですが、これは何でしょうか 森の中に佇むソーリオの村は、日本流に言えば侘び寂のある村でしょうか ブレガリアの山並はこの程度しか見えませんでした 教会から見る集落 違う角度から見るソーリオの集落 こtれからプロモントーニョに向って下ります 展望は無く、樹林帯の中を歩いたり 石の階段を歩いたりします。 なかなかどうしての山道です 山の斜面をトラバースします プロモントーニョの村が見えます。石造りの趣ある集落です この橋を渡るとプロモントーニュのバス停です 帰りは来たルートと同じ様にバスで戻りました。イタリア国境ん近い鄙びた集落を訪ねて本当に良かったと思いました |