クライン・マッターホルン&トロッケナー・シュテークからフーリへ
今夏の旅で最後のハイキングです。お天気が良いので展望を楽しみたいと思い
何度も行っている上記のコースをに決めました

今日の概念図

・・・・・・・ハイキング  ――ゴンドラ、ロープウェイ

ツェルマットの村外れにあるゴンドラ駅からゴンドラに乗りました

いつもゴンドラの中から「素敵なあの教会へ行ってみたい」と思いつつ実現していません


フーリーの集落です。ゴンドラは下りないでそのままトロッケナー・シュテークに向かいます


フーリーの吊り橋が見えます


右前方にシュヴァルツゼーと礼拝堂が見えました


マッターホルンの東壁が全くの三角形に見える所です。白く見える建物はヘルンリ小屋です


トロッケナー・シュテークからは大型のロープウェイでクラインマッターホルンへ行きます


トロッケナー・シュテークの駅とヴァリスの山々、左からオーバー・ガーベルホルン(4063m)、ヴェレンクッペ(3903m)、チナールロートホルン(4221m)、ヴァイスホルン(4506m)代表的な山だけ記


マッターホルン(4478m)の親子のような景色が見られます。小さい方はダン・デレン(4171m)


下にガンデック小屋(3029m)が見えました。見えている山はミシャベルの山です


ガンデック小屋はブライトホルンに登った日に泊まった思い出の小屋です
遠くにベルナーオーバーランドの山、アレッチホルン(4195m)、ユングフラウ(4158m)も見えました


テオドール氷河です


地下道を歩いて雪原に行きました


真っ白い雪の世界を楽しみました


上にあるTバーンでイタリア国境まで行ったと友達から聞いたので私も行きたいと思いました


遠くにモンブラン(4810m)やグランコンバン(4314m)が見えました。青く見える湖の後方の集落はイタリアのチェルビニアです。写真中央の建物はテスタ・グリージャでチェルビニアからロプウェイが通じています


モンブランとグランコンバンをズームで見ると


ブライトホルン(4164m)が目の前に大きく見えます


大勢の人がブライトホルンに登っていました。もう20年以上も前になりますが私達も登りました


ブライトホルンに登る人が雪原を大勢歩いています。山はリスカム(4527m)


クライン・マッターホルン(3883m)です。交通機関で行けるヨーロッパ最高地点です


ここにはレストランや宿泊設備もあります

       
階段を上がって展望台に行きます

       
大きな十字架があります。奥に三角に見えている山がビーチホルンです


風見鶏もありました


左からブライトホルン、ピークが二つ並んでいる山がポルックス(4092m)、カストール(4223m)、
右端がリスカムです



ビーチホルンからリスカムまでのパノラマ  大きくしてみます


中央の高い山が左からドム(4545m)、テッシュホルン(4491m)、アルプフーベル(4206m)、アラリンホルン(4027m)、リムプフィッシュホルン(4199m)、シュトラールホルン(4190m)、名山がずらりです
写真中央の氷河がゴルナー氷河です。ゴルナー氷河の上にゴルナーグラート駅が見えます


ビーチホルンからシュトラールホルンのパノラマ
  大きくしてみます


左からマッターホルン、ダンブランシュ、グラン・コルニエ、オーバーガーベルホルン、ヴェレンクッペ、オーバーガーベルホルン、ヴァイスホルン、ヴァリスの名峰が並んでいます


マッターホルンからビーチホルンまでのパノラマ   大きくしてみます

展望を楽しんでトロッケナー・シュテークへロープウェイで下ります

下テオドール氷河は凄まじいです。左がブライトホルン


下テオドール氷河を渡るロープウェイ、左がクラインマッターホルン


トロッケナー・シュテークから見るブライトホルン


トロッケナー・シュテークの近くにある湖に行きます


逆さマッターホルンが写りました。主人の後ろの山はダン・ブランシュ(4357m)です


逆さブライトホルン、クラインマッターホルン、何でも逆さに映ると嬉しい私です


マッターホルングレッシャートレイルへの標識です。以前行って素晴らしかったです


トロッケナー・シュテーク(2939m)の標識です。私達はフーリまで歩きます


大きなカールに入って行くような感じで下っていきます


せせらぎの中を歩きます


トロッケナー・シュテークの駅舎が高くに見えるようになりました


山道は面白みに欠けていますが、周りの山々の景色の変化に見とれます


ウメバチ草が咲いていました


何て事もないキクだと思いますが・・・・


これもウメバチ草の仲間?


ゴルナー川の支流を渡ります


左からモンテローザ山群、リスカム、ブライトホルン連峰


山はモンテローザ山群とリスカム、下の氷河はゴルナー氷河、上の氷河はフインデル氷河

       
エーデルワイスが所々に咲いていました


山を背景に写真を撮りたかったのだが花はピンボケ   雲が掛っているダン・ブランシュ


ブライトホルン連峰


草原になりました。前方にフーリの駅が見えます


写真真ん中の尾根上にゴルナグラート登山電車の線路が見えます
写真右端の三角が、私達が先日行ったホーエリです(ゴルナーグラート駅は右端になります)


綺麗なので写しましたが名前は分かりません。日本にあるセンブリの花に似ています


トロッケナー・シュテークとシュヴァルツゼーを結んでいるロープウェイの中間駅が見えますが
運行しているのか止まるのかは知りません。マッターホルンの頂上は雲で見えなくなってしまいました。右の山はヒルリ(2889m)です。
シュヴァルツゼーのゴンドラ駅


眼下にツェルマットの街が見えるようになりました


フルク川を渡ります


モンテローザ山群、ゴルナー氷河、リスカムが綺麗です

       
フルク川の流れです

       
この周辺はエーデルワイスが沢山咲いています


「あそこにもここにもある」とエーデルワイスを探して歩くのは楽しい。大きい群落は急な崖淵


ちょっと時期を逸したエーデルワイスです


立派な橋が掛かっています


道端に無造作に咲いて、勿体ないと思いました


行きにゴンドラから見た吊り橋です。


ゴルネラ谷を詰めてゴルナー氷河側へ行きたいと思って行ったが、V字になった所の岩の壁が越えられなかった思い出の所です。その時のハイキング記録


フーリの集落に着きました


フーリのゴンドラ駅からゴンドラに乗ってツェルマットに戻りました

今日のコースは数回歩いていますが、短時間で歩けて多くの山を眺められて、最後はエーデルワイス三昧のハイキングコースです。今年の最後を飾るのに良いハイキングが出来て、初めに大きな問題が起きたが無事終わって楽しい一ヶ月でした


2019年フランス・スイスの旅
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