再びクロイツボーデンからアルマゲラーアルプへ
このコースは一度歩いた事があるが20年も前なので、もう一度
歩こうと思ってでかけました。お天気は余り良くないが仕方がない。

本日の概念図

・・・・・・ハイキング  ――ロープウェイ


サースグルント駅の一つ手前のバス停で降り、少し歩くとテレキャビン乗り場があります


ホーサースへの中間駅クロイツボーデンで下車しました


近くに人工湖があります。お天気が良かったらミシャベルの山を湖面に写しますが、今日は残念


大きな山はラッギンホルン(4010m)、中央の山はフレッチホルン(3993m)


子供の遊び場もありました。最近できたのだと思います


ホーサースへ上がるロプウェイと後ろの雪山はヴァイスミース(4023m)


アルマゲラーアルプの山岳ホテルに向かいます

       
暫くの間「花の遊歩道」と言われている山道を歩きますが花はほとんど無かった時期が悪かった


山腹をトラバースする緩やか登り道です


トリフト氷河から流れ出ている沢を橋で渡ります


ラッギンホルンと岩肌を流れる沢


ハイキングコースの所々に花の説明板があります


見えいる白い建物はクロイツボーデンの中間駅です。中央に大きく見える山はイエギホルン(3026m)で頑張れば私達でも登れる山です(ヴァイスミース・ヒュッテの近く)


二つ目の橋を渡ります


雲が多くて見辛いですが、主人の頭の上の山はアルプフーベル(4206m)です


マメ科の花でとても綺麗な黄色です。石の多い斜面に咲くそうです


遠ざかるフレッチホルンとラッギンホルン

       
キキョウ科の花で岩の裂け目、石の多い所に咲くお花です


このように上も下もガレた所に山道が付いています


平たい大きな石を敷いた山道です。遥か前方にマットマルク湖が見えます


下にサースフェーの村が見えます。氷河に囲まれた村である事がよく分かります


我が家はここからサースグルントに下らずアルマゲールアルプへ向かいます


正面に見える黒い山はミッタグホルン(3142m)、エッギネル(3368m)


マットマルク湖をズームで見ます


雪崩避けが沢山つけてあります


足場が悪い所にロープが付いていました


ナデシコ科の花 ピンク色が可愛いいです


右の大きな山はミッタグホルン


フェー氷河のアップ


マットマルク湖の左にノレンホルン83184m)、シュテルホルン(3436m)が見えました


サース谷を見下ろしています


キキョウが綺麗


下にアルマゲラー谷を見下ろすようになります


アルマゲラーアルプ山岳ホテルが見えます


懐かしいアルマゲラーアルプ山岳ホテルです
奥に見えている山はイタリアとの国境にある山々です



ホテルのテラスでお茶をしました


石の机、前に来た時と少しも変っていませんでした


私達はサース・アルマゲールに向かいます
数年前に標識の上にあるアルマゲラー・ヒュッテに行きましたが、もうその元気はありません


お天気が良かったらミシャベルの山を見ながら下るのですが、雲で何も見えません


アルマゲール谷を下って行きます


ヤナギランがいっぱい咲いている所がありました


柔らかい針葉樹林のなかを歩きます


サース・アルマゲールの集落が見えました。バスでサース・グルントへ行きスタルディン・サース
で電車に乗り換えツェルマットに戻りました


20年前を思い出しながらのハイキングで楽しかったですが、雲が多く綺麗な山々が見えず残念でした。


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