セガンティーニ美術館へ

エンガディンを愛した風景画家、セガンティーニの美術館へは滞在している
貸別荘から歩いて行く事が出来ます。
日本で開催されたセガンティーニ展に行き感動したことを覚えています


去年宿泊したホテル・ソルダネラから、セガンティーニの小道を行きました


車道より一段上に小道がついています

        
滝があります


セガンティーニの小道

        
小道の途中にこのようなパネルがあります。絵画は「湖を渡るアヴェマリア」


森に入って行くような感じです

        
数枚あるパネルです


途中にこのような椅子があります


美術館への標識

        
ドーム型の屋根が見えます


サンモリッツ湖の奥に見える山にセガンティーニ小屋が見えるようです
山小屋で三部作の『自然』を描きながら息を引き取ったそうです



お花はありふれたものしかありません

       
ドーム型の屋根が特徴的な美術館です

       
新しい像のようです

       
石造りでユニークな建物です。小窓が特徴的です


美術館から見るサンモリッツ湖

撮影不可とは書いてありませんでしたので写真を撮らせていただきました

       
「自画像」


「アルプスの真昼」


        
「水を飲む茶色い雌牛」


「最初のミサ」




最上階のドーム部分にアルプス三部作が展示されています

門外不出と言われるセガンティーニの代表作 『 生成 (生) 』 『 存在 (自然) 』 『 消滅 (死) 』
この三部作は必見と言われています



『 生成 (生) 』


『 存在 (自然) 』


『 消滅 (死) 』


案内

セガンティーニ小屋を訪ねた事を思い出しながら見させていただきました。
絵画など分からない私ですが、素晴らしいと思いました


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