ヴァイスホルン・ヒュッテ(2932m)を訪ねて
ヴァイスホルン(4505m)は端正な三角錐の形から,遠くからも一目で分かる山です。
何処から眺めても美しい山姿のヴァイスホルンに登る事は出来ない私達は、せめて
「山懐にあるヴァイスホルン・ヒュッテに行きたい」が今年一番の念願でした。
標高差1500mの日帰りを考えると気弱になりましたが、最高の山行になりました。
ツェルマットの貸し別荘に滞在中、朝一番の電車でテッシュに向いました テッシュから行こうかランダから行こうか迷って「標高差は変わらないから」とテッシュから行ったが コースタイムで1時間の差が有り、ランダから行くべきだったと後で反省しました。 ![]() ![]() 橋を渡った所(1435m)から歩き始めましたが、5時間30分の 早朝のテッシュ駅 標識を見て、小屋まで行けるか不安がよぎった ![]() ![]() 川沿いの道に大きい池があります。 Schaliacher(1618m)地点 ![]() 羊さんが後を付いて来ます(下にテッシュの街が見える) ![]() ![]() さして急な登りではありませんが、ひたすら登ります。お花と蝶が目を楽しませてくれます。 ![]() ![]() シャーリーベルグ(2000m)に素敵な農家が一軒建っていました。ここでランダからのコースと合流 ![]() ![]() お天気は相変わらず悪く、誰とも会いません。まだヒュッテまで2時間40分とあります ![]() ![]() Jatz(2260m)大きな牧舎が建っている所です。ここでやっとランダから来る登山者に会いました。 展望の無いお天気に諦めて「戻ろうか」と話しあっていた時、突然雲が流れて素晴らしい景色が!! ![]() モンテローザ山群(4634m) リスカム(4527m) カストール(4228m)ポリックス(4092m) ブライトホルン(4164m) ミシャベル山群も見る見る青空になっていく様子に感動、急いでシャッターを押す。4000m峰づらり!! ![]() デューレンホルン ナーデルホルン ドム テッシュホルン アルプフーベル リムプフィシュホルン ホーベルクホルン レンツシュピッツ アラリンホルン(奥) ![]() ![]() 俄然元気がでました。展望も良くなり登山者の姿も見るようになり心強くなりました。 ![]() この角度からのドム(4545m)テッシュホルン(4490m)の姿は格好良く美しい ![]() リムプフィッシュホルン(4199m)の特徴ある姿です ![]() チナールロートホルン(4221m)と登山者 ![]() ミシャベルの山を背に登ります。中央の高い山がドムとテッシュホルン 中央右寄にアルプフーベル(4206m)リムプフィッシュホルン(4199m) ![]() 左エッシュホルン(3669m) 右チナールロートホルン(4221m) 大きいホーリヒト氷河 ![]() 青空の中にヒュッテが見えた時、引き返さなくて良かったと思いました。 ![]() ヒュッテまで20分の標識、嬉しさに疲れも忘れて登りました ![]() 夢のヴァイスホルンヒュッテ(2932m)がもうすぐ現実になります ![]() ヒュッテ到着直前に、三角錐のヴァイスホルンが見えるようになります ヴァイスホルン・ヒュッテはヴァリスの名峰がぐるりと囲む素晴らしいロケーションに建つヒュッテです。 ミシャベル山群も良く見えますがマッターホルン、ダンブランシュは残念ながらここからは見えません. ![]() ![]() ヴァイスホルンヒュッテ(2932m) ヒュッテの中です ヒュツテに来れて、本当に嬉しかった、頑張って来て良かったと思いました。何よりも天候に感謝です。 ![]() チナール・ロートホルン(4221m) シャーリーホルン(3974m) ヴァイスホルン(4505m) ホーリヒト氷河 シャーリー氷河 ヒュッテの前からの眺めは4000m峰がずらりと並んで壮観です ![]() モンテローザ(4634m) リスカム(4527m)カストール(4228m)ポリュックス(4092m) ![]() 中央左ドム(4545m)右テッシュホルン(4490m)その右アルプフーベル(4206m) 夢のような大パノラマを眺めながら至福の時を過ごし、これから下山です ![]() ヴァイスホルンに登った登山者が憩うヒュッテを振り返って一枚 ![]() 丁度、羊さんもこれから下山です。可愛いです。 ![]() ![]() ミシャベルの山を見ながら下ります 自然と山の素晴らしさに浸る私です ![]() ![]() 羊小屋から、ランダ駅の方向に下りました 樹林帯になります ![]() ![]() ランダの駅が下に見えます ランダからヴァイスホルンは4時間30分と書いてありました 途中から素晴らしいお天気に恵まれて、充実した忘れ得ぬハイキングになりました。 |